Summer in JAPAN

ハーバード生と学ぶ
英語サマースクール

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SIJとは


 SIJ(Summer in JAPAN)は、非営利の教育支援団体です。2012年から活動し、英語サマースクール・クラシックコンサート・外国人大学生の日本探訪・自治体とコラボした英語レッスンなど多岐にわたるアクティビティを展開しています。英語で行われるワークショップの講師陣は米国ハーバード大学の学生が中心、スピーチ・ライティング・コンピュータサイエンス・演劇・デザインなど、これまで15カ国以上のたくさんの小中高生を教えてきました。

 またSIJは大学生同士の交流の場としても人気を博し、ハーバード大学・スタンフォード大学ら米国トップスクールと日本の大学生や日本で学ぶ留学生が切磋琢磨してリーダーシップやチームワークを学び友情を深めています。

 最後にSIJ設立のきっかけですが、2012年にヴァイオリニストの廣津留すみれが地方の公立高校からハーバード大学に合格した際に、ディリーゴ英語教室を主宰する母の廣津留真理が娘と一緒に「日本の子どもたちに海外留学の良さを知ってもらいたい」「ハーバード大学の若者に日本の良さを知ってもらいたい」という想いで始まりました。設立者も理事の皆様も無償で活動しています。ぜひ国や民族を問わずSIJサマースクールにご参加ください。

ミッション:未来を担う若者を育てる


人材が流動するボーダレスなマーケット社会、リアルとヴァーチャルが僅差の世界で、一人一人が幸福な人生をおくるために必要なマインドセットとスキルセットを7歳から18歳の若者に身につけてもらいます。
同時に、成長した参加者が、全世界の各地域、各分野でリーダーとして活躍するようサポートします。

3つの目標

短期目標

2025年までに、さらに多様な若者が集うコミュニティにします。そこでは未来の地球のために今できることをみんなで一緒に英語で考え実行していきます。

中期目標

2030年まで継続的に、18歳から30歳のグローバルリーダーを育成します。 主体的で対話的な学習指導を英語で行うことで定評のあるSIJが、グローバルシチズンとなるべき子どもたちに 1.高度な英語 2.各個人の好きと得意を伸ばす、という二つのゴールを目指してもらいます。またSDGsの「誰一人取り残さない」の観点から、グローバル英語4技能+ソーシャルスキルのSIJビジョンを全国に広げます。

長期目標

人生とは、人が学び続け成長し続ける幸せなひとときである。
幸福な人生を過ごす人でいっぱいの世界を創ります。
ライフタイムラーニング〜人は一生学び続けます。

SIJのモットー

未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ  〜アラン・ケイ

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SIJからのメッセージ

学校よりも好き!
毎日がSIJ ならいいのに!

英語だけでなく多様性のマナーを学べた!

人前で話すのが得意になった!

など参加した受講生たちが笑顔で話してくれるのが大変嬉しく、やり甲斐のある活動、それがSIJです。

SIJの活動に関わっていただく全ての方の温かいサポートにより私たちは未来を担う子どもたちを育てる活動ができています。

廣津留真理
 一般社団法人Summer in JAPAN 代表理事

毎年好評の廣津留すみれと仲間たちコンサート(2013年から)

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