Private: 日米大学生による英語ディスカッション “白熱メディカル教室”

2016.01.12

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ハーバード大学生10名 vs 日本人大学生16名(医学部学生を中心とする全国の大学生)、飯塚病院の医療従事者の3者が英語で熱い議論をたたかわせました。

あいさつ:
麻生 泰 氏 [株式会社麻生 代表取締役会長]
麻生 巖 氏 [株式会社麻生 代表取締役社長]
増本陽秀 氏 [飯塚病院院長]

グループ・ディスカッション:
● Preventive Healthcare
疾病構造の変化に伴う、予防医療の必要性や役割がテーマです。
医療者対患者に限らず、広く社会を見据えた議論です。
● Terminal Care
末期患者について提供される医療的ケアについて考察します。ターミナルケアに
ともなうジレンマ、医療者や社会が果たすべき役割についても考えます。
● Aging Population
先進諸国で問題となっている高齢化社会の問題を扱います。
高齢化社会の諸問題やその対策について考えます。
● Legal Issues
訴訟が医療に与える影響を考え、その長所・短所を考察します。
その後、短所の改善策まで議論します。

全体ディスカッション:
● Universal Healthcare System
ファシリテーター:山本雄士 氏
皆保険制度について議論します。日米の医療制度の違いや共通点をふまえて、
社会制度としての医療を皆で考えます。

山本雄士氏 講演会: “Managing Healthcare”

飯塚病院見学

協 賛:麻生グループ
主 催:一般社団法人 Summer in JAPAN

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