SIJ2018講師陣紹介１２番目は、ジュリアードの卒業式で最優秀賞受賞の廣津留すみれ

ハーバード大学では最優秀論文賞を受賞して、
4年間の学生生活を終えた廣津留すみれが選んだ次の挑戦は、ジュリアード音楽院でした。

TIMES世界大学ランキングのパフォーマンス部門で世界NO1のジュリアードの大学院に無事に合格して、
バイオリンライフを満喫、

この度、5月19日に2年間の大学院課程を修了しました。

卒業式当日は、

音楽部門の最優秀者として壇上で表彰されて式を終えました。

“William Schuman Prize” for outstanding achievement and leadership in music”
優れた業績とリーダーシップを称えて贈られるこの賞に、
本人は、想定外で最高の瞬間でした！と嬉しいサプライズについて語っています。

廣津留すみれがウィリアム・シューマン・プライズ受賞動画はこちら：

ジュリアード卒業式

 

母親で、SIJ設立者・総合プロデューサーである廣津留真理からのコメントはこちら：

１８年間塾無し、小中高と地方の公立学校から、
アメリカの大学、大学院と６年間を過ごした我が子を見ていて親が感じる、
日本ではなくアメリカの大学に進学するメリットは３つあります。

・きめ細かな優先順位設定による極めて高い集中力と時間管理力が身につく
・日本にいるよりもはるかに人脈と活躍分野が広がる
・オープンマインドで、失敗から学ぶ姿勢がさらに強化される

みなさんのお子さまがもしも海外の学校に進みたいと言ったなら、

ぜひ背中を押して応援してあげてはいかがでしょうか。

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このような英語と子育てに最強に効く本をご活用くださるご家庭が増えて、
私の主催するハーバード生が講師陣のこのサマーキャンプ「Summer in JAPAN」で、
日本にいながらハーバード生に進学のアドバイスをもらって、たくさん相談して、

娘のように、
１８歳まで日本で教育を受けながらも、
ハーバード大学などの海外トップスクールに合格、
好きなことを追いかけて世界を巡るお子さまが１人でも多くなりますように、と

心から願っています。