ハーバード生と学ぶ英語スピーチイベント『SWIM』、小中学生105人が参加

ハーバード生11名が講師陣のサマースクールSummer in JAPAN (大分市)
7月12日がイベントの初日でした。

7月12日(土)は
ハーバード生と学ぶ英語スピーチイベント『SWIM』の
初日。

英語経験ゼロから英検2級合格者まで
市内の小学3年から中学3年105名が、
ヴァイオリニストの廣津留すみれさんを含む、
13人の英語講師陣と楽しくスピーチ原稿を作りました。

英語が今日初めてのお子さんが英語スピーチ

原稿をどうやってを作っていくか。
90分のミッション、講師陣の腕の見せ所です。

7年前にこのコラボを始めた時は
集まった子どもたちみんな大人しくて
心を開いてくれたのは2日目でした。

でも、

2025年今年は1日目から笑顔でマイクに向かって即、発言。

>初めて会う同世代の100人の集団
>半分以上の子は英語が初めて
>見知らぬ外国人の先生たち

圧倒されそうなのに動じない子どもたち!
ブラボーです。

私からは2つ:

① スピーチを聞く相手の立場になってみよう

「その話、もっと聞きたい」
「面白い自己紹介だなあ、話してみたい」

そう思ってもらえるような自分らしい文を考えてみてね。
一言でもいいのです。

Authenticity matters!

② 自分らしいストーリーを紡いでみよう

みんなの好きなアニメ・ゲーム・本・動画が楽しいのはなぜかな?
それは、そこには“ステキでワクワクするストーリー”があるから。

英語レベルは気にしないで、
自分自身のストーリーで弾けよう。
Make an impact! 

第2日目の8月10日は
いよいよハーバード生9名の出番です。
生徒さんと一緒に、ここで作った原稿を元にスピーチを磨き上げます。

*SWIMはSummer in JAPANサマースクールのプロジェクトの1つ。
7年目の大分市とSIJサマースクールの夏コラボ企画で、
地方の子どもたちの英語力向上を目指しています。


大分市国際課のみなさま
講師陣のみなさま
廣津留すみれさん @sumire_vln
ありがとうございます♪♪

教材は
初級は「英語ぐんぐんニャードリル
中級は「英語で一流を育てる」を使いました。
夏休みは、楽しみながら英語学習に挑戦してみてね。

写真 marimo @marimo__photo

廣津留真理でした。 @hirotsurumari