開催場所 大分について

学ぶことと教えることを結び、支えるのは風土とコミュニティです。生まれ故郷を出発点として、外の世界の文化の多様性を受け入れるおおらかさが、世界を身近に感じるグローバル化・その国の未来像に通じています。当セミナーは、教育の最先端を地方に持ち込むばかりでなく、大分を訪れるみなさまがこの地域にふれ、感じる機会を提供しています。大分市は2013年設立当初からサマースクールSIJの開催地です。ハーバード大学の学生だけでなく、SIJ受講生もアメリカ・カナダ・中国・シンガポール・マアレーシア・香港・フランス・ドイツなど多国籍です。SIJは2016年より佐藤樹一郎大分市長に開会のご挨拶を賜り、日本のグローバル教育・多様性教育のトップランナーとして躍進を続けています。

大分県は自然に恵まれ、海の幸山の幸が豊富です。観光では湯布院、別府の2大温泉地が特に有名です。神仏習合の独特な山岳信仰仏教文化である六郷満山をはじめ古くからの習俗を守る一方で、西洋文化受容の歴史をもつ個性ある土地です。一つでも多く大分、そして日本の良さを発見・共有してもらえるよう、英語集中セミナー修了後はアメリカトップ大学生講師陣が4日間の観光と文化体験、地元のみなさまとの交流「Touch & Feel JAPAN」に参加します。 SIJのハーバード大学生は、帰国後に家族とともに大分・九州を再訪する者、ハーバードで日本語コースの履修を始める者、日本でインターンシップを経験する者、日本で就職する者、日本の食事や文化をアメリカで広める者、日本人との結婚を決意する者、などSIJの影響は計り知れません。

また、大分には多くの外国人留学生がいます。彼らは母国語以外に英語を活用し、日本語の習得を目指しており、語学に長けています。向上心旺盛でグローバルな視野を持つ日本人学生ももちろんたくさんいます。
当セミナーでは、リーダーシップ経験が豊富で多様性に富んでいるハーバード大学生が、世界各地から大分に来県して学ぶ外国人留学生、大分の日本人大学生と力をあわせ、7歳から18歳までの未来を担う子どもたちのグローバル教育に取り組んでいます。全員がリーダーシップ・運営能力を発揮できる場を提供し、その姿を次世代に見せることがセミナーの最大の魅力となっています。